■お知らせ

以下の日程は、びじっとの携帯電話は不通とさせて頂きます。
また、面会交流支援以外の諸事が滞りがちになります。
あらかじめ、ご承知置き頂けますよう宜しくお願い致します。
お問い合わせフォームからのご連絡を宜しくお願い致します。
尚、面会交流支援は年中無休で行います。

3/15~3/25 春彼岸
8/1~8/20 盂蘭盆・施餓鬼
9/15~9/25 秋彼岸
12/18~12/27 釜〆

■平成29年11月12日に面会交流利用規定等一部改定

離婚した両親へ送る、6歳少女からのアドバイス

離婚後も、顔を合わすたびにケンカや口論が絶えなかった両親。
この日も、些細なことから口ゲンカになり、両者共にヒートアップしていたそうです。
そんなお父さんとお母さんの姿を目にする少女は、お母さんの手を引き、階段に腰掛けます。
そして…。
「ママ、これからもパパと友達でいたいって、本気で思ってる?」


「いい、ママ。これだけは約束してね。
私は、パパとママが別れたあとも、仲のいい友達でいて欲しいの。
ママならゼッタイできる!
仲良くしたいと思うなら、こーんな上から意地悪な態度をしてちゃダメ。
もちろん低すぎてもいけないよ。
ちょうど真ん中。
私のハートの高さで考えて欲しいの。
私にもできることは、みんなにもできるって思うの。
だから、二人もいつまでも穏やかなお友達でいて。
パパやママにたくさんのことを求めたりしないから。
それから、とにかく笑顔はゼッタイ忘れないこと。
みんなが意地悪な世界になったら、人間はみんなモンスターに食べられちゃうでしょ?
そしたら、モンスターだけの世界になっちゃうんだよ。
もっと人間らしくしなきゃ!
私だって、ママだってそう。
だから、意地悪なんかしないで、早くみんなが生活に慣れて落ち着いて欲しいの。
みんながいい方向にね。
ただ、それだけ…。」

びじっとからのお願い。

和解条項に面会交流の頻度を『月2回「程度」』『「概ね」月2回』という曖昧な表記の取り決めはしないようにお願い致します。

月2回「程度」と決められた場合、
同居親さんは、月1回でもOKという認識。
別居親さんは、月2回で決まったという認識。

この違いが生じます。
そうなりますと父母の認識の違いの狭間で、支援する側は翻弄されてしまうことになります。
この点を宜しくお願い致します。

面会交流の支援内容(付き添い型・受け渡し型・連絡調整型のいずれの面会交流支援を求めるのか)と面会交流支援内容の変更の時期予測ならびに支援料金の負担割合については、あらかじめ父母の認識を統一しておくこと。事前面談において、父母の認識に齟齬が生じる場合は、びじっとでは支援の受諾を致しかねます。










推奨される面会交流ガイドライン

        
子の発達段階の特徴と両親の別居や紛争に対する反応


両親の離婚を経験している子どもたちへ


お父さんとお母さんが離婚をしたのは何故なのか知りたいなら、あなたの自分のその目で確かめてごらんなさい。

お父さんからの話しを聞いても、お母さんからの話しを聞いても、どちらも間違いではなく、正しくもないのです。

何故ならば、お父さんとお母さんは、一人一人違う人間ですから、同じものを見ているのに考え方も、感じ方も、捉え方も違うからです。

そして、あなたも同じです。あなたも1人の人間です。

お父さんでもなく、お母さんでもありません。あなたは、あなたです。

だから、あなたが、あなた自身で感じたことが、お父さんとお母さんの離婚の理由です。

もしも、お父さん、お母さんを嫌だなと想ったならば。自分自身に問うてごらんなさい。

自分は、それほど素晴らしい完璧な人間ですか?と。

お父さんもお母さんも同じです。完璧な人間など、おりません。

ただ、確かなことだけはあります。

それは、お父さんもお母さんも、あなたを愛しているということです。

生まれてきてくれて本当にありがとう。

最高の喜びを与えてくれたあなたに、お父さんもお母さんも心から感謝しています。

愛するあなたを抱きしめます。

たとえ、いま、あなたの傍にいられないとしても、あなたを心の中で抱きしめています。

忘れないでください。

お父さんもお母さんも、あなたのお父さんとお母さんであるということを。

あなたの命に連なるのだということを。

子どもを愛せない親も確かに存在します。
けれども、それは、子どものせいではありません。
子どもを愛せない親自身に何かしらの問題があるのです。
決して子どもが憎らしい存在だとか、誰にも愛してもらえない存在なわけではありません。

父母にも優れた点と欠点、長所と短所の両方があります。
親とはいえ、人間である以上、完璧ではありません。
親が、長所よりも短所が目立ち、尊敬できない人間だとしても、それは仕方がありません。
そのことは、子どもには関係のないことですし、子どものせいではありません。

父母の高葛藤(喧嘩・暴力・仮面夫婦・家庭内別居)に巻き込まれて辟易している子どもたちへ。

離婚しても喧嘩し合っている父母を持つ子どもたちへ。

あるいは、

離婚していないが、夫婦仲は最悪な両親を持つ子どもたちへ。

父母も人間です。

自分たちでは、どうしようもない感情というものが存在するのも確かです。

ですから、私たち第三者がいます。

憎しみ合っている父母は、その間に立つ子どもの気持ちを慮るだけの器量がありません。

お父さんの気持ちもわかる。お母さんの気持ちもわかる。

お父さんの悪いところも見える。お母さんの悪いところも見える。

だからこそ苦しい。

私の親なのに、何でこんななの!?

そんな思いに駆られたときは、第三者を頼ってください。

親だからこそ、憎しみきれない想いがあります。

ぷっつりと縁を切ってしまったが、何故か心にわだかまりが燻ぶっている。

自分は、果たして親にとってどんな存在だったのだろうか?

様々な葛藤が心にふと湧き上がることがあるようなら、ご相談ください。

■棚瀬一代先生講演会 「離婚で壊れる子どもたち」



棚瀬一代先 棚瀬一代先生が、平成26年5月22日に永眠なされました。

一代先生は、平成25年9月2日(月)より棚瀬心理相談室を開設され、びじっとの利用者の父母と子どものカウンセリングをお願いしておりました。

一代先生のお陰で、面会交流の支援現場と面会交流の研究現場とが一体となり、益々、子どもの最善となるよう進んでおりました。

私たちは、一代先生の築かれた礎を基礎にして精進して参ります。


一代先生が蒔かれた種子は、若葉が確かに芽吹き始めています。

一代先生。これからも宜しくお願い致します。


願わくば、この功徳をもって、あまねく一切に及ぼし、我らと衆生と皆ともに佛道を成ぜん。



■「子どもに会いたい親 子どもに会わせたくない親」
大正大学人間学部臨床心理学科
教授 青木聡 先生



■江崎路子先生
「子どもたちの不適応行動と社会の関連について」



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