支援の種類

親子交流(面会交流)支援はおもに次の5つの方法があります。
受渡し型・付添型は関東を中心に支援していますが、連絡調整型・オンライン型・raeru見守り型は全国・海外も含め支援いたします。

①連絡調整型

父とびじっと、母とびじっとでそれぞれ別々にコミュニケーションを行い、親子交流の日時、場所を調整します。
必要であればプレゼントについての事前情報共有も行います。お子さんが無事に移動できるよう、LINEで見守ります。

②受渡し型

連絡調整型と同じく、事前の調整を行います。
それに加えて、親子交流当日はスタッフが受け渡し場所で待機し、同居親さんと別居親さんの間でお子さんを受渡します。お父さんとお母さんが顔を合わせずにすむことに配慮した方法です。

③付添い型

連絡調整型と同じく、事前の調整を行います。
それに加えて、親子交流当日、別居親さんとお子さんの親子交流にスタッフが付き添い、親子交流を見守ります。お父さんとお母さんのニーズに応じて、別居親さんとお子さんを遊びに誘導するなど、面会が楽しくスムーズに進むよう支援します。

④付き添い型(オンライン型)

Zoomを利用したオンライン面会です。連絡調整型と同じく、事前の調整を行います。
それに加えて、親子交流当日、別居親さんとお子さんの親子交流にスタッフが付き添い、親子交流を見守ります。

⑤raeru見守り型

面会交流アプリ「raeru」で定型的な候補日連絡や、「少し遅れます。」等の準備された定型文だけを使って、自分たちで日程・場所の調整を行います。定型文以外のフリーメッセージは送れないため、父母のストレスが軽減されます。(面会当日の緊急連絡を除く、設定により変更可)

父母間の調整状況をびじっとスタッフが見守り、依頼に応じて介入します。初期設定はびじっとが行いますので、お相手に連絡先を教えなくても利用可能です。

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